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2010年12月 アーカイブ

二つのもの

失敗した理由として二つのものが考えられます。


一つは資金的問題であって、面的再開発の場合には極めて多額のものを要し、財政的問題も含めて調達不可能になってきたということです。


第二の理由は心理的、社会的、政治的なものであって、この方法は多方面からの批判を受けた。


この面的な再開発はその地区の古い建築的構造を破壊することとなります。


世界的な傾向と言えると思うが、若い人達はコンクリート、ガラスの無味乾燥な建築物に対しては、否定的な態度をとっています。


建築物、建築的構造が破壊されるだけではなく、面開発という形において、一般的に何十年、何百年にわたって作られてきた社会的構造も、在住の居住者が放逐され、新しく別の居住者が入ってくるという過程でデスクトップ仮想化されていく。

昔の人気ばんぐみ その3

今では考えられないのですが、昔はこんなにも純な女性がいたのですね・・・。


44年1月27日放送で、コンピューターは中村晃子の"意中の人"として、目の前にいる司会者の前田武彦をはじきだした。


ところが、彼女は感受性が強いうえ、前田に好意を持っていたため、胸がいっぱいになり、急に我を忘れて泣き出してしまった。


また同年2月24日の場合は、ある程度泣くのではないかという予感(?)もあったが、レーサーの故・福沢幸雄と死の2日前に"電話コーナ!"で語り合った小川知子に、その録音テープを渡した。


彼女はテープを抱いて、「初恋の人」を歌っているうち突然泣き出し、この雰囲気につられ、いしだあゆみ、森進一が泣き、司会者の芳村真理まで涙をこぼし、"泣き"のテレビショーと書きたてられたそうです。

昔の人気ばんぐみ その4

昔のテレビの方がリアルだったのかもしれませんね。


伊藤昭プロデューサーは、"意図せざる事件"であると主張、「歌手たちのナマの人間としての姿を引き出したいというのが、番組のそもそもの発想、だから泣きだけでなく、怒りもあってもいいし、前田さんの司会も、こうした人生の機微に触れ、さばきがきく人ということで起用したのです」と語ったそうです。


タレントの素顔がのぞかれる番組と人気上昇、最高視聴率42・2%を記録した。


しかし5年目には視聴率は約10%にダウン、司会者なしでその日その日の出演歌手に司会をしてもらうことが半年、三波伸介、朝丘雪路、芳村真理の3人司会が1年半、こうして8年目から現在の井上順・芳村真理となった。


構成の塚田氏が「しゃべりや仕掛けはせいぜい全体の30%、毎週変わる歌が主で70%」というように、この番組は「本来の姿は歌番組」(疋田氏談)、半年休んだだけで14年近く司会を続けた芳村真理は「歌本来の楽しさをたっぷり見せるのがこの番組。


ブルーマンデーの夜を慰め、歌好きの多くのひとを対象に同じスタッフで終始番組作りをしたのが長続きした原因」と証言していました。

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