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2011年02月 アーカイブ

昔の人気ばんぐみ その7

こんなことがあったそうです。


黄門漫遊記で日本全国の視聴者にサービスする。


中央集権文化のチャンピオンであるテレビは、地方に対する配慮がほとんどありませんでした。


その盲点をついて日本全国の地域住民を大切にする。


さらに、全国を回って天下の副将軍が世直しをする。


徹底した勧善懲悪であり世の中にはびこっている悪をこらしめることができない現実に対する庶民の欲求不満を満たしています。


「われこそは、天下の副将軍水戸黄門であるぞ」と徳川家の葵(あおい)の家紋のついた印籠(いんろう)を出すと「ハハァー」と悪人どもは頭をさげる。


このシーンをみて、視聴者は胸をなでおろして安心する。


やはり正義は勝つのだと・・・。

昔の人気ばんぐみ その8

今も人気の水戸黄門。


第二の原因は、東野英治郎の黄門さま、里見浩太朗の助さん(第2部までが杉良太郎)、大和田伸也の格さん(第8部までが横内正)、中谷一郎の弥七、高橋元太郎の八兵衛(第2部から登場)などのレギュラーメンバーのチームワークが抜群によかったそうです。


ことに里見は新人の演技指導に熱心です。


ちなみに、黄門のカラカラと高笑いするのは第3部からで、第7部でそのパターンが完成した。


第三の原因は、番組作りが丁寧であり、ことに脚本の段階で丹念に練り上げていることだそうです。

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