昔の人気ばんぐみ その7

こんなことがあったそうです。


黄門漫遊記で日本全国の視聴者にサービスする。


中央集権文化のチャンピオンであるテレビは、地方に対する配慮がほとんどありませんでした。


その盲点をついて日本全国の地域住民を大切にする。


さらに、全国を回って天下の副将軍が世直しをする。


徹底した勧善懲悪であり世の中にはびこっている悪をこらしめることができない現実に対する庶民の欲求不満を満たしています。


「われこそは、天下の副将軍水戸黄門であるぞ」と徳川家の葵(あおい)の家紋のついた印籠(いんろう)を出すと「ハハァー」と悪人どもは頭をさげる。


このシーンをみて、視聴者は胸をなでおろして安心する。


やはり正義は勝つのだと・・・。

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